先日のBlogで触れておりますが、最近参考書を数冊買いまして、時間があるので読んでおります。
/https://kaipanbro.com/2022/08/04/【勉強】次の教科書を漁る/
仮想通貨に関しては、理解していないながら「取り敢えず手をつけてみよう」的なノリで約7万円程運用しております。
運用当初は10,000円程プラスとなっていたものの、現時点での損益としては、-6,683円となっております。(2022年8月15日時点)
運用開始直後にウクライナ侵攻があって、そのせいで仮想通貨の価値も下がったとか…関係があるかは不明ですが大幅に下がった時期はあったものの、今は-6,000円台まで戻ったという感じです。
今年の夏休みの宿題の一つとして簡単で良いので「仮想通貨」とは、何なのか勉強してみたいと思いまして、本を買いました。
一瞬で読めるので、少しでも仮想通貨投資に興味がある方は読んでも良いのかなと思います。(実態を今でも完全に理解してませんが、知らないよりマシかなと)
①仮想通貨について簡単にまとめると
・デジタルデータの集合体(=取引データそのものを価値としている)
*Blockchainが信用の担保
・各仮想通貨別に運用している組織がある
・発行上限量は、決まっている
*通貨の価値に半減期を設けることでインフレを抑える仕組みあり
・Bitcoinが仮想通貨の祖。他の通貨はBitcoinの亜種。(技術を応用したもの)
②であることと、運用懸念事項として
・通貨毎に運用組織(コミュニティ)が存在
・運用組織に悪意が悪用は可能
*ただし、運用に関わる人(コア開発者やマイナー)の報酬が仮想通貨のため悪用して価値を下げる意味はなし (51%攻撃など=運用側の過半数が不正を行うこと)
・サイバーテロやシステム障害、ユーザー端末への攻撃
・取引所の破綻
・法令/税制の改変
ということなのかなと。
つまり通貨としては危うさを感じるものの世界中から求められることも理解出来る部分ものあり、通貨として今後定着するかというところがポイントかなと。
仮想通貨は、中央集権化の通貨で無いメリットがあるものの中央集権型通貨(円やドルなど)にとっては、自分達の立場を危うくする通貨であることも事実。
現金→クレジット→電子マネー→?(ここかな)

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