【旅行/出張】冬の仙台へ

先日、仙台へ出張の機会があったのでそのレポートを少し。

行きは、東京駅から仙台駅まではやぶさで移動。

やはりJR東日本管内は、「えきねっと」のおかげでモバイルSuicaひとつで移動できるのが最高です。

関西エリアは、別サービスを利用する必要があるので面倒でした…(実は良い方法があるのかもですが…)

てなわけで、仙台着です。

SENDAI!!

前日までは吹雪いていたようで、天気も良く助かりました。

仕事をさっさと終えて、0次会ということで、ちょうつがひさんにお邪魔しました。

地元の子曰く、なかなか予約が取りにくいお店とのことでしたが、18時までの短時間であればOKとのことでお邪魔しました。

いい感じの店構え

お通しにキノコのポタージュを出してくださいました。

少量で良い

そして、お酒は地のものということで気仙沼の酒造とお店がコラボして作くられたクラフトビールをセレクト。

フローラルで飲み易い一品

お料理は、2品だけ。

タラの白子(醤油麹漬け)と地物の刺し盛り(真鯵、縞鯵、ブリ、メカジキ、地たこ、なんとかサバ)。

どれも最高の状態で0次会で無ければ長いしていたこと間違いないお店でした。

盛り付けも良い
分かりづらいのですがお魚によって熟成と調理を変えているんですよ

もうね、1件目で満足でした。(しかも「狭い席だから」って刺し盛りの種類増やしてくれたんですよね…神)

2件目は、後輩ちゃんたちと合流して入ったおでん屋さん。

その名も三吉(さんきち)」さん。

老舗感がたまらん!

寒い日に食べるおでんは美味い😋

注文したおでんをテーブル中央のコンロに出してくれるスタイル

注文した具は、イイダコ、大根、ニラ玉(これマジで美味かった)、筍(最高!)、白滝、わらび(うまうま)、つぶ貝、卵、秋刀魚のツミレ、などなど。

イイダコには寛平の鉢巻が!

この時点ですでに腹一杯なのですが、後輩からこの店の名物と教えてもらった、宮城県郷土料理の油麩丼。一人では食べきれないので小を後輩と分けて食べることに。

取り分けた後で申し訳ないのですが…

やばい…これは本当に美味しい。

お麩がジューシーに煮込まれていて…お肉よりも美味しいかも(笑)

もう少し早めに仙台入りしてこれをお昼に食べれば良かった…泣 次回は絶対に腹ペコの状態で食べてやる!

という感じで夜も更けて、帰る時刻となったので、帰宅の路へつきました。

今回は、気になっていたグランクラスに搭乗してみました。

搭乗すると最初に渡せたパッケージ

中身は…お手拭き、しおちょこ、お水とメニュー

メニューがもらえるとは…
2024年 冬のメニュー

メニューに記載されているものは何でも、何度でも注文可能とのことでした。

食事が気になったのですが、すでにお腹は一杯でしたので、残念ながらやめてお酒(ワインを頂くことに

しました)。時間的にも食事を頼んでいる人全然いらっしゃらなかった笑

ボトルとガラスのグラススタイル

東北のワイナリーの白ワインでした。ちょっと甘めだったので、2本目は赤ワインをセレクト。

チェイサーに炭酸水を頼んだらウィルキンソン

赤ワインは山梨県のワイナリーでした。飲み易く美味しかった。

と、いう感じでお仕事も食事も楽しんだ仙台出張でした。

もしかすると来月もう一度、お邪魔する可能性があるのでその際はまた別の楽しみを見つけたいと思います。

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