【独言】FORMULA1 2025 第2戦ハイネケン 中国GP

遅くなりましたが、感想をちょっとだけ…中国GPは2戦目、そしてスプリント1戦目でしたね。

1.感想

中国GPとスプリントレースで全然異なりましたね。前回のオーストラリアGP同様チーム戦略で結果が大きく左右されたレースとなりました。

2.スプリントレース

ハミルトン先生、フェラーリ移籍後にpole to winおめでとうございました!フェラーリでも勝てる、ということを証明しましたね。

角ちゃんも8位スタートから6位入賞と、大躍進!マシンセッティングが決まっているようですね。

3.中国GP

予選では、角ちゃんが9位、相方のハジャーが7位とかなり良いポジションからのスタートとなり、マシン/ドライバー、キマっていると想像出来ました。

しかし、他の上位チームが1stop戦略を選択したのに対して、Racing Bullは何と3stop…角ちゃんはフロントウィングが消し飛ぶアクシデントもあり 19位。ハジャーも15位へ陥落しました。

GPとスプリントと異なり長丁場となるので、「戦略」や状況に合わせた柔軟な対応=チーム総合力の差でまたポイントを失うこととなりました。

4.日本GPへ向けて

中国GP後に話題として盛り上がりを見せたのは、「リアム・ローソンの扱い」でした。2025年からRedBull Racingに抜擢されたものの、他ルーキー達が活躍を見せる中、中国GPのQFでは最下位…レース内容もパッとせず…SNSやWebメディアでも交替説が浮上してました。

そして…

なんと日本GPでは角ちゃんがRedBull Racingのマシンに乗り戦うことへ!

益々目が離せなくなりますね!

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